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薫に薫をかさねた こだわりの鰹節
伝統をかたくなに守り続ける
マルツの鰹節は手作り手作業
「基本に忠実に」モットーに」鮮度の良い鰹の確保、生切り、釜茹で、茹で上がり後の骨抜き、薪で燻し薫をつけて乾燥させ箱詰めまで、どの工程においても手を抜かず 誠心誠意 手作業・手作りで製品を仕上げています。伝統製法直火式急造庫で強い薫の付く鰹節は希少価値もあります。品質の高さを認めていただき、特にプロフェッショナルの分野で流通しています。
1 鰹の確保
港のセリに参加して鰹を仕入れます。状態を直接確認して鰹節としての仕上がりをイメージし最適なものを厳選しています。
2 生切り
仕入れた冷凍鰹を流水でゆっくり解凍させます。無理な急速解凍は絶対に行いません。解凍した鰹は一本ずつ丁寧にさばきます。
3 釜茹で 4 骨抜き
鰹を釜で茹で上げます。茹で上がった鰹の骨を一本ずつ丁寧に骨を抜きます。この作業を省いている商品も多い中で弊社の丁寧な手作業が喜ばれています。
5 乾燥 直火式急造庫
鰹節特有の風味・香味を生み出す重要な工程です。茹で上がり骨抜きされた鰹は楢などの国産堅木を燃やした熱と煙で殺菌し、独特の薫をつけます。ゆっくりと鰹の水分を無理なく抜いていくため約２５日乾燥させます。
6 手作業 選別
プロフェッショナルの皆様に恥じないような商品を届けるため、選別も一本ずつ。脂のノリ、キズの有無、薫の付き等を、目と手で確認します。
7 箱詰め 出荷
2０キロの段ボール箱に丁寧に詰めて出荷します。
ご要望がございましたら、お申し付けください。どのような商品でも、商品の取り扱いには最善の注意を払い、お届けいたします。
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